モーリシャス 知られざる隠れ家リゾート 高いけど安い海外旅行 その4 ポートルイス


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モーリシャス7日間のスケジュール

1日目
23:40 関西空港発
2日目  
5:10     ドバイ空港着
10:20    ドバイ空港発
16:55 モーリシャス空港着
3日目 終日自由行動
4日目 終日自由行動
5日目 終日自由行動
6日目
16:10  モーリシャス空港発
22:55 ドバイ空港着
7日目  
3:00  ドバイ空港発
17:10      関西空港着

今回は、4日目イル・オ・セルフの後の旅行記をお届けします。
イル・オ・セルフ観光が終わった後、運転手にあらかじめ依頼していたポートルイスに行ってもらいます。

ポートルイスとは

ポートルイス(Port Louis)は、インド洋に位置するモーリシャスの首都です。
本島のモーリシャス島にある港湾都市で、同国最大の都市です。
2015年7月1日の人口は14万9672人。
ポートルイス市民の人気スポットは、ル・ポートルイス・ウォーターフロント (Le Port Louis WaterFront) です。
観光地としては、ザ・コダン・ウォーターフロント (The Caudan Waterfront)、中央マーケット (Central Market)、モーリシャス・チャイナタウン (Mauritian China town) 等です。

ポートルイスにやってきましたが、これまでのリゾート地のイメージとは全く違います。
車で信号待ちしていると、ホームレスのような人たちが、「お金を恵んでくれ」と寄ってきます。
車を降りて、警察署の前を通って町の中心部にある中央マーケットに向かいます。
人通りも多く、治安も悪そうです。
人混みに入る前に、カメラなどがスリやひったくりに合わないように、カバンに入れしっかりロックしました。

中央マーケット

5分くらい歩くと、中央マーケットに到着です。
歴史を感じさせてくれる建物に肉や野菜の市場が入っています。
あたりには小さな店(雑貨や服など)の店が並んでいます。
近くにはジューススタンドやモーリシャス食のファストフード店もあります。
活気ある地元の生活を垣間見ることができますが、安全にはお気を付けください。

コーダンウォーターフロント

「コーダンウォーターフロント」はカジノもある近代的な大型ショッピングモールです。
有名ブランドの生産工場が国内にあるため、アウトレットセールで安く服を購⼊することができます。
島内で栽培されているサトウキビから作ったお砂糖やラム酒、バニラティーもお⼟産に最適です。

今度は、海のほうへ歩き、海浜公園のようなところを通り過ぎてゆくと、海沿いにコーダンウォーターフロントが見えてきます。
一転して、高級感漂うショッピングモールです。
セキュリティーには力を入れているらしく、トイレ前には常時スタッフや警備員が立っています。

ジャンボへ

ポートルイスの有名どころでウィンドウショッピングを楽しめたので、あとは同じポートルイスにあるジャンボというスーパーに、寄ってもらいました。
モーリシャスは、昨日行ったスーパーUと初めて訪れるジャンボが2台スーパーです。
スーパーUの方が、大きくて品ぞろえが豊富といった印象でした。

4日目はこれで終わり、ホテルまで送ってもらいました。
タクシーの運転手に、今日の料金Rs3,000と1日観光のチップ相場Rs300を渡し、明日の迎え時間を告げて、今日の観光は終わりです。

5日目朝食

相変わらず、おいしいホテルのブッフェです。
そして中国人責任者によるベストな席で、朝食です。
いつも窓側や庭そばの景色の良い席を案内してもらえるのですが、今日は、窓際かつ、ギター演奏が程よく楽しめる席でした。
ギター演奏は、毎朝食時あります。

今日の朝食は、こんな感じです。

前のブログで書いたように、卵料理は、目の前の鉄板で、焼き加減などの好みをリクエストしながら、おばあさんが焼いてくれます。
写真にもありますが、目玉焼きとかスクランブルエッグもやってくれます。
自分の好み通りに焼いてくれるので、大変美味です。

私がリクエストしたのは、塩コショウのみのプレーンオムレツ(日本でいう卵焼き?)です。

もう一つは、具の量も普通、焼き加減も普通のオムレツです。

この後の観光のダイヤモンド工場、シャマレル等は、次回お届けします。

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