安い海外旅行 フィリピン セブ島 モアルボアル旅行記 その6


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フィリピン モアルボアル4日間のスケジュール

1日目
15:25 関西空港発 19:10 セブ・マクタン空港着
19:20   ホテルの送迎車にて 途中ATMでペソをキャッシング、トイレ休憩3回
23:15 マルコサス コテージ リゾート着
2日目
スノーケリング
3日目
4:00 ジンベイザメウォッチングツアー スノーケリング
4日目
3:30 ホテルの送迎車にてセブ空港へ
5:50 セブ・マクタン空港着
9:15 セブ・マクタン空港発
14:25 関西空港着

今回は、3日目の夕食後からを紹介します。

モアルボアルビーチで唯一のATM!

夕食も終わり、明日帰国です。
手持ちキャッシュが少なくなり、最低限の現地通貨をATMでおろします。
安い海外旅行 フィリピン セブ島モアルボアルでウミガメ、ジンベイザメと泳ごう!準備編」でお伝えした通り、セディナカード Jiyu!da!があれば、最も安く外貨両替できます。
あとは、
ATMがあればの話です。
モアルボアルのビーチは、町の中心地から離れているため、昔はATMはありませんでした。
しかし、とうとうモアルボアルビーチにATMが設置されました。
場所はEve’s Kiosk Dive  Resort のレセプション横です。
下記写真、階段を上がってすぐ右側です。(ATMと大きなステッカーが貼ってます。)

3時30分!ピックアップ

朝というより、夜中です。
前日の昼に精算を済ませ、夜に荷造りを済ませ、約3分ぐらい前にホテル入り口のドアを開けると、運転手が待っていました。
部屋の鍵を誰に渡すのか聞いたら、警備員に渡してと苦笑いされました。
爆睡中の警備員を起こし、鍵を渡しました。

行きは車で3時間半ちょっとかかりました。
9時15分マクタン空港発なので、7時15分ごろまでにチェックインしなければなりません。
渋滞に巻き込まれることを考えると、3時30分のピックアップは正解です。

今回の運転手は、行きの運転手に比べると、少し真面目そうです。
最初は世間話をして、フィリピンのことを質問しました。
1回目のトイレ休憩は、タバコを吸ったのみでした。
ピックアップ後1時間ほどしてからでしょうか、うとうとと眠り始めました。
気づいたら、空港着で起こしてもらいました。
時計を見たら、5時45分ぐらいだったでしょうか?
2時間15分くらいで、予想よりかなり早く着いた計算になります。

マクタン空港は、どんな空港?

マクタン空港は、これまでの海外の空港と違って少し変わっています。
まず、空港に入るのにパスポートや航空チケットを警備員に確認されます。
警備員のOKをもらわないと、空港に入れません。

下記の写真が、空港内左側と右側の写真です。
調べたところ、最近改築したらしく、とてもきれいな建物でした。

他の注意点として、手荷物検査場より空港内に入るときに、850ペソ(米ドルでも可)の空港使用料?が必要です。
普通のツアーや航空チケットなどは、空港使用料等含まれているはずなのに?
何の料金かたずねたら、「ビザ?」とか言ってました。
ビザは入国の許可なので、出国時に払うはずがない?
カード払いはできないので、とにかく850ペソの現地通貨を持っていないと、出発ゲートに行くことはできません。
またまた、ATMでキャッシングしました。

次は手荷物検査です。
フィリピンの空港は、ライターは没収されます。
他の国は、100円ライター1個はOKなはずです。
結構、セキュリティに厳しい空港です。
ただ、いい加減なところもあります。
喫煙所であった日本人は、ライターを没収されていなかったので、理由を聞きました。
タバコボックスの中に、ライターを入れて手荷物検査を通過したらしいです。

なんやかんやで通過して、今度は免税店等でお土産を買うことにしました。
チョコクッキーとか、マンゴーチョコとか、手提げバッグなどをお土産に買いました。
お土産屋のほうでは、買い物かごを持った女性が、アシスタントのようにくっついてきます。
免税店では、残りの現地通貨をすべて出し、残りをクレジットカード払いにいつもしています。

次に喫煙所に行く前に、ライターを買いに探しましたが売っていません。
店員に聞くと、喫煙所に置いているとのことです。
しかし、喫煙所に行くとライターはありませんでした。
みんなライターを没収されているはずだけど吸っています。
清掃員みたいな青年が戻ってきて聞いたら、ライターを持っていると答えました。
じゃー火を貸してというと、なんとチップをくれと言ってきました。
現地通貨は、すべて使い切り(日本円はあるけど)無いと答えると、タバコを1本くれと言ってくる始末です。
ラストの1本だったので、もうタバコはないというと、あきらめて火を貸してくれました。
次に来た日本人には、はい、ライターですと、渡していました。
その日本人には、悔しくていきさつを話しましたが・・・・

機内食は?

いろいろ、楽しいこと、面白いことありましたが、セブ島を発ちます。
離陸して1時間半ほどしたら、お楽しみの機内食です。
チキンとビーフの2種類です。
ビーフを選びました。
日本米と比べると、お米はおいしくないですが、味は普通でした。

遅れることなく14時25分に関西空港に到着しました。

これにて、「フィリピン セブ島 モアルボアルの旅行記」は終了です。
ウミガメと泳げたのは感動でした。
ジンベイザメと泳いで、大きさと迫力に圧倒されました。
老若男女、人なつっこい人が多かったです。
物価の安さにも驚きました。
飛行機の時間に配慮して、また行きたいところでした。

おしまい!

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