フィジー旅行6日間のスケジュール
1日目 13:35 関空発 15:25 ソウル・仁川着
19:25 ソウル・仁川発 ナンディへ 機中泊
2日目 08:35 ナンディ着
12:45 マロロ・アイランド・リゾートへ
14:00着 マロロ・アイランド・リゾート泊
3日目 マロロ・アイランド・リゾート
4日目 マロロ・アイランド・リゾート
5日目 11:00 マロロ・アイランド・リゾート発 フェリー
12:00 ナンディ着
ソフィテル フィジー リゾート&スパ泊
6日目 09:55 ナンディ発 17:35 ソウル・仁川着
19:15 ソウル・仁川発 20:55 関空着
今回は、1日目と2日目をレポートします。
1日目 仁川空港着
仁川空港発 ➡︎ ナンディ着
ナンディ市内観光
フィジーの伝統行事 「カバの儀式」とは
カバの儀式は、基本的には、フィジー人のビレッジ(フィジー人の村)に大事なお客様が訪れた時に、カバという飲み物を伝統的な作法により振る舞うことで歓迎の意を表すという儀式です。
他国の元首など国賓のお客様がフィジーを訪問された時などは、大々的な儀式が催されます。
地域的には、フィジーの地方の村にフィジー政府のお偉方や他の村の大酋長たちが訪問された時などもその村に応じた規模の儀式が催されます。
今では、外国からの観光客へのアトラクションの一つとしてホテルなどや観光コースに入っている郊外の村などでも、「カバの儀式」が催されます。
「カバ」(Kava)というのは、南太平洋一帯に生える、ヤンゴーナ(Yaqona)という胡椒科の木の根っこを乾燥させた物を、突き砕いて粉状にしたものをタノア(Tanoa)という大きな木の器の中で、水に濡らして揉み絞った汁です。
なぜ、フィジーにインド人が多いのか?
フィジーに来た日本人の観光客が、フィジーにインド人が多いと聞いていても、街やホテルで実際にインド人たちに出会って、こんなにも多いのかと驚かれるそうです。
2015年の統計では、フィジーの人口、88万1千人の約38%がインド系フィジー人で、約33万5千人です。
フィジーの独立前からフィジーに移住し、主に砂糖キビ農場の労働者として働き、契約が終了してもフィジーで滞在する人が増えて今日に至ると言う事です。
1970年のフィジーの独立にインド人の経済力が大きく貢献したそうです。
だから、フィジーでは、インド系フィジー人と呼ばれています。彼らは公用語は英語ですが、家族ではフィジー・ヒンディー語(本国のヒンディー語とは少し違うそうです。)で会話し、約80%弱がヒンドゥー教、約20%弱がイスラム教徒で他にジャイナ教、シク教、キリスト教の教徒がおられるそうです。
実は、フィジー人とインド系フィジー人との関係は、根深い問題がります。
フィジー人がキリスト教というのもありますが、仲が悪いです。昔、インドもフィジーも同じイギリスの植民地下にありました。
イギリスはフィジーにサトウキビ・プランテーションを開き、その労働力としてインドから人々を移住させました。
のんびり屋でマイペースのフィジー人に比べ、働き者で経済的意欲の強いインド人の方が使いやすかったに違いありません。
政治(政党)的にも、土地の権利をめぐる経済的にも、宗教的にも根深い対立があるのです。
出航 ➡︎ マロロアイランドリゾート
・ ハウスリーフがよく、気ままにシュノーケルを楽しむことができる
・食事がおいしい
・フィジーリゾートの中ではお値段的にリーズナブル、でも部屋でも気持ちよくくつろげる
マロロアイランドリゾートに到着です。
例によって歌と音楽でお出迎えです。
マロロアイランドリゾート
客室は45室
すべてオーシャンビューのブレタイプ
下の棚に、ドライヤーとタオルがあります。
ハンドタオル×2、フェイスタオル×4、バスタオル×4、ビーチタオル×4と、十分な数のタオルが用意されています。
さらに朝夜、部屋の清掃とタオル交換をしてくれます。
様々なアトラクションプログラムが魅力!
フィジー マロロアイランドツアーは、下記 STWさんのサイトをご参照ください。
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