ニューカレドニア旅行のノウハウは、下記の通りです。
①ニューカレドニアの基本情報
②ニューカレドニアのおすすめスポット
③航空会社とホテルの個別手配か、海外ツアーか!
④計画を立てたら必要な手配や手続きをとる
⑤ニューカレドニアへの準備
⑥ ニューカレドニア入国までの流れ
⑦手荷物はきちんと整理して、帰国はスムーズに
今回は、④のニューカレドニア旅行に必要な手続きや手配について解説させていただきます。
日程や行きたいスポットなど、計画が決まったら予約や手続きに進みます。
期限のある手続きもありますので、早め早めの準備がおすすめです。
ニューカレドニア旅行で必要な手続き等は次のとおりです。
ビザ・パスポート・入出国
ビザ
観光目的で3ヵ月以内の滞在なら不要です。
それ以上の滞在になる場合は、在日フランス大使館でビザの申請が必要です。
パスポート
ニューカレドニア入国時に、有効期限は滞在日数プラス3ヶ月あることが必要です。
入出国時に必要な書類
以前は必要だった入国カードの記入はなくなりました。
入国時に必要な書類は、パスポート、帰国便チケット(もしくは第三国に抜ける航空券)、そして、検疫申告書およびニューカレドニア経済統計局アンケート(機内で配布)です。
入国時に必要な書類は、パスポート、帰国便チケット(もしくは第三国に抜ける航空券)、そして、検疫申告書およびニューカレドニア経済統計局アンケート(機内で配布)です。
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海外旅行保険など
海外旅行保険付帯クレジットカードは何枚必要
旅行保険を持っておくべき一番の理由は病気やケガに備えることだからです。
旅行のトラブルで圧倒的に多いのが、渡航先での病気やケガ。
はじめて目にするものばかりなのでキョロキョロしながら歩いていてケガをしたり、人混みでカメラやバッグ、スマホを盗られる危険性もあります。
保険なしで旅行に行くのは危険です。
旅行保険は、目標の補償金額に満たない場合には別のクレジットカードを発行することで保険金額を「合算」することができます。
※事故死、後遺障害は合算できません。
つまり、旅行保険が付帯する2枚のカードを持っていれば、旅行保険を2つ「重ね掛け」するのと同じ事になります。
なので、安価で済ませられるクレジットカードに付帯する海外旅行保険を使ってニューカレドニア旅行に行く事をおすすめします。
ニューカレドニアはフランス領なので、付帯保険の医療費用は500万円程度あれば安心と言われています。
そのため、ニューカレドニアは必要数3枚です。
ただ、おすすめ1位のエポスカードの疾病の補償額は270万円のため、200万円の補償額カードと合わせれば470万円となり、ほぼ500万円をカバーできることになります。
国別に必要な治療費用の目安は下記にまとめました。
これらは全て重篤なケースを想定したものです。
軽い治療で済むならどの国でもこれほどの費用は必要ありません。
もちろん、最終的な判断は、海外旅行に行く人それぞれが行うことです。
保険付帯カード 選び方
● 「疾病傷害費用」の保険金額で選ぶ。
● 自動付帯が便利。
● 保険付帯カードは、死亡後遺障害以外は限度額が合算される。
以上をふまえて厳選する年会費無料のクレジットカードはおすすめ順に下記3枚です。
1位
エポスカード(VISA)
■年会費永久無料で、若年層の初めて持つカードとしても人気です!
■マルイはもちろんVisa加盟店でポイントが貯まる!
入会時2,000円分ポイント、通常0.5%、飲食店・カラオケ店で最大5倍、提携店舗ショッピングでボーナス、ネットショッピングで2〜30倍、旅行・ホテルの会員用サイト予約で最大6倍、アプリのミニゲームで毎日最大3ポイント等
■年会費無料なのに海外旅行保険が自動付帯しているのも魅力
事故死/後遺障害:500万
疾病:270万 障害:200万
賠償責任:2,000万
携帯品損害:20万
救援者費用:100万
2位
REX CARD(Mastercard/VISA)
■本会員カードはもちろん、家族カードもETCカードも年会費無料です!
■最高レベルの還元率でポイントが貯まる!
JACCSモールをご利用された場合、REX POINTとは別にカードご利用金額の0.5%から最大12%に相当するJデポをプレゼント。
いつでもどこでもカードを使うたびに1.25%のREX POINTがたまります。
価格.com安心支払いサービスにてREX CARDをご利用いただいた場合、ポイント還元率が1.5%にアップ!!
■年会費無料なのに海外旅行保険が自動付帯しているのも魅力
事故死/後遺障害:最高2,000万
疾病/障害:200万
賠償責任:2,000万
携帯品損害:20万
救援者費用:200万
エポスカード がVISAしかないので、Mastercardにするとバランスが良いです。
最もお得な外貨両替方法 にも書きましたが、国際ブランドの為替レートはVISAよりMastercardの方が安いので、海外で使用するにはMastercardがお勧めです。
3位
ジャックス横浜インビテーションカード(Mastercard)
■J’sコンシェルの様々なおトクなサービスを受けることができます。
■国内外を問わず、ジャックスカードで購入した品物について、購入日から90日間、盗難・破損などの偶然な事故によって被った損害を年間100万円(1事故につき自己負担3,000円)まで補償いたします。
■年会費無料なのに海外旅行保険が自動付帯しているのも魅力
事故死/後遺障害:最高2,000万
疾病/障害:200万
賠償責任:2,000万
携帯品損害:20万
救援者費用:200万
以上がニューカレドニア旅行前に準備しておくべき手配や手続きの情報でした。
これだけ準備しておけば安心してニューカレドニア旅が出来るはずです。
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