プーケットでSIMのおすすめはこれ!【2025年版】

タイ

みなさん、こんにちは!
フリーランスエンジニアのKATSUMIです。
2月からプーケットについて書いてきました。
今回は、プーケット旅行でスマホをネット接続させるSIM(シム)について解説します。

プーケットでSIMのおすすめはこれ!【2025年版】

タイ旅行中にスマホを使うには、主に以下5つの方法が挙げられます。

①ホテルやレストラン等のFree Wi-fiを使う
②eSIM(イーシム)を使う
③SIMカードを挿入して使う
④レンタルWi-fiを使う
⑤国際ローミングを使用する

レンタルWi-fiを使う方法だと、最安値で1日500MB 380円X6日 2,280円 になります。
⑤の国際ローミングは一番馴染みのある言葉だと思いますが、高額な使用料発生の可能性があります。

ドコモ・au・ソフトバンクといった、大手3大キャリアの国際ローミングのパケ放題定額料は1,980〜2,980円/日 です。

そこで、場所が限定される①を除いて、タイ旅行中のスマートフォン使用方法において最もポピュラーな②③の使用について述べていきたいと思います。

この方法でタイ旅行中にスマホが使えるようになれば、Google Map等のアプリやインターネット検索がいつでも可能になり、旅行中の情報集めが楽になります。

到着直後からネット接続できる「eSIM(イーシム)」が非常に便利!

物理SIMカードを差し替える必要がなく、アプリやQRコードから設定するだけで、すぐに使い始められます。

✅ 日本で事前購入・設定が可能
✅ 到着後すぐにインターネットが使える
✅ 物理SIM不要で2番号併用もOK
✅ 短期〜長期プランが選べる

Dtac正規 5G eSIM|合計15GB/7日間 タイ国内電話番号付き

私の調べた限り、通話着信・SMS受信無料、7日間15GB以上で最安値の677円です。

  • 通信エリア:タイ
  • 通信事業者:Dtac (タイ IP、非ローミング)
  • 複数回のインストールをサポート

eSIMは同一端末で最大10回インストール、削除後、再度のインストールは可能です。
インストールはQRコードの有効期間(未有効化eSIM)またはデータプランの有効期間(有効化eSIM)内に限ります。有効期限を過ぎるとインストールはできません。

【7日間で合計15GB】

  • 高速データ容量は合計15GBで、使い切った後は速度が1Mbpsに低下しますが、引き続き利用可能で、データ容量の制限はありません。
  • 通話着信・SMS受信無料

タイ国内電話番号付き通話着信無料なので、ツアー会社からの翌日迎え時間の連絡等を受けることができます。

AIS 5G/4G対応 eSIM|合計15GB/7日間 タイ国内電話番号付き 無料通話付き

私の調べた限り、30分間の国内通話 & SMS付き、7日間15GB以上で最安値の950円です。
先ほどの「Dtac正規 5G eSIM|合計15GB/7日間」より割高ですが、現地のガイド、レストラン、タクシーと通話やメッセージが可能です。

  • 通信エリア:タイ
  • 通信事業者:AIS

【7日間で合計15GB】

  • 高速データ容量は合計15GBで、使い切った後は速度が1Mbpsに低下しますが、引き続き利用可能で、データ容量の制限はありません。
  • 30分間の国内通話 & SMS: タイの番号付き。日本への国際通話は約5分間含まれています。

タイの番号で、現地のガイド、レストラン、タクシーと通話やメッセージが可能です。

コンビニでSIMカード

私の調べた限り、SIMカードで7日間最安値の約210円(1バーツ4.27 円)をコンビニ(セブンイレブン)で買うことができます。

15Mbps SIMカード|合計7GB/7日間 タイ国内電話番号付き

1週間程度の旅行であれば、15Mbps/7GB 7日間有効のSIMが安くておすすめらしい。
このほかに30日間30GBで199バーツ(約850円)も売っています。
タイ国内電話番号もついてるようですが、安いのでおそらく通話着信・SMS受信のみだと思います。
15Mbpsでも通信速度は全く問題なかった、YouTubeもストレスなく見られるレベルとの経験談は、下記URLを参照してください。

タイの旅行者向けSIMを現地で買ったら安くて快適だった
タイのSIMカードはセブンイレブンで買え!激安SIMカードが約200円で買える SIMの設定の仕方も解説します。(バンコク)

棚は施錠されているので、店員さんに開けてもらって購入する。会計時にパスポートを提示する必要があるので注意。
レジでSIMをアクティベート(有効化)してもらえるので、あとはスマホに差せば使える状態になる。
タイのセブンイレブンでは、棚に売ってないこともあるそうなので、その時は入店してレジの店員にSIMカードを買いたいと申し出ます。

注意点は、下記の通りです。
・会計時にパスポートを提示する必要がある。
・前提としてSIMフリーのスマートフォンでないとつかうことができません。
・SIMピンはついていないので自分で用意する必要があります。

iPhoneを使っている人は設定せずにSIMカードを入れるだけで使えるようになります。
Androidを使っている方は簡単な設定が必要になります。
その方法は下記URLを参照してください。
タイのSIMカードはセブンイレブンで買え!激安SIMカードが約200円で買える SIMの設定の仕方も解説します。(バンコク)

着信専用SIMしかなくて国内通話をかけたい時

プーケット内で日本語の通じるツアー会社に電話することってあるかな。
あるいは英語やタイ語が話せるとか、なんかあった時の保険として国内通話をかけれるようにしたいという人もいるでしょう。
そんな方は、「AIS 5G/4G対応 eSIM|合計15GB/7日間 タイ国内電話番号付き 無料通話付き」を買えば良いでしょう。
950円なので、そんなに高くはないです。
でも、着信専用SIMだけど、急遽、電話する必要にせまられた時のために、電話をかける方法を説明します。
※私の場合、LaLa callというIP電話が使えるので、タイ国内の電話は44円(1分あたり)でかけることができる。

プーケットのホテルから国内電話(プーケット島内)をかける際の料金は、ホテルによって異なりますが、一般的にホテルが提供する電話料金プランや、公衆電話を利用する場合でそれぞれ料金体系が異なります。
ホテルによっては、国内通話が無料または低料金で利用できるプランを提供している場合があります。

ホテルの電話料金プラン:
ホテルによっては、国内通話料金を定価で請求するだけでなく、宿泊客向けに割引料金プランを提供している場合があります。
ホテルのフロントや電話サービス担当者に確認すると、より詳しい情報が得られます。
参照:ホテルから電話をかけるには?

公衆電話:
コイン式: 1バーツ、5バーツ、10バーツ硬貨。
テレフォンカードの種類: 50バーツ、100バーツ、350バーツ、500バーツ。
※ホテル内やレストラン等の公衆電話は、5バーツ硬貨を使用する。通話基本料金は3分間で1バーツ。かけ方は日本と同じ。
※近年、携帯電話の普及に伴い公衆電話の需要が少なくなり、公衆電話が容易に見つからない場合がある。
テレフォンカードはコンビニやデパートなどで購入できます。

結局どのSIMを買うか

iPhoneユーザーは、セブンイレブンで「15Mbps SIMカード|合計7GB/7日間 タイ国内電話番号付き」が良い

Androidユーザーで設定が不安な方、空港到着後すぐに使いたい方は「Dtac正規 5G eSIM|合計15GB/7日間 タイ国内電話番号付き」


iPhone、Android問わず空港到着後すぐに使いたい、電話をかけれるのが安心という方は、「AIS 5G/4G対応 eSIM|合計15GB/7日間 タイ国内電話番号付き 無料通話付き」

この情報が、プーケット旅行へ行かれる方々のお役に立てますと幸いです。

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