日本、海外問わず、よく見かける自撮り棒。
同じアジアの韓国人や中国人がよく使っています。
また、SNS、YouTubeの流行もあって、ますます自撮り棒を見かけるようになりました。
これがあれば、通りすがりの人に頼む必要もなく、誰か一人が欠けることもありません。
しかし、自撮り棒は意外といい値段がします。
一般的なものは1390円から2800円ぐらいです。
でもそんなに使わず、年に数回の旅行で使う程度なので、100均で充分ではないかと思いダイソーのシャッター付き自撮り棒(300円)を買いました。
100均とは思えないクオリティに大満足したのでレビューします。
ダイソーのシャッター付き自撮り棒について
ピンク色のビニール袋に入っており、中身は一部しか見えません。
100均ですが、これは300円です。
サイズと仕様
・長さは約22㎝、重さ約100g
・棒は最大101㎝まで伸縮可能
・対応スマホは、iOS5.01以上、 Android4.2.2以上
・シャッター用ケーブル(イヤホンジャック)と持ち手にシャッター
使用方法
一応書きますが、袋の裏面に書いてある通りにすれば誰でも使えます。
①スマホを上部のクリップに置き、クリップのつまみを上に引っ張り、挟み込んで取り付けます。
②サイドのネジを緩め、スマホの角度を調整して締めます。
③ケーブルを端末のイヤホンジャックに差し込みます。
④棒を伸ばして長さを調整し、撮影します。
※厚みのあるカメラは取り付けられない場合もあります。
※一部の端末につきまして、デフォルトのカメラアプリでは上手く動作しない場合もあります。その場合カメラアプリの設定にある「音量キー設定」や「音量ボタンの設定」項目を「シャッター」に変更してください。
さて、問題は、私のスマホはiPhone8でデフォルトのイヤホンジャックの差込口がありません。
iPhone7以降の機種にはイヤホンジャックがありません。
めったに回付しませんが、下記のLightning 3.5mm ヘッドフォンジャックアダプタが付属しています。
それを経由してイヤホンジャックを接続しました。
下記、完成写真です。
とても簡単にとりつけできました。
試し撮りと感想
上の写真は、めいっぱい101㎝まで伸ばした写真です。
実際、101㎝で撮ることは少ないと思います。
試し撮りしましたが、しっかり撮れました。
300円でシャッターボタンもしっかり機能するなんて!
コスパ最高です。
300円でもちゃちくないです。
やすもんでもそう簡単に壊れそうもありません。
そんな高いものでなくても、これで充分です。
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