ハワイのモデルコース【4泊6日おすすめ】

ハワイ

みなさん、こんにちは!
フリーランスエンジニアのKATSUMIです。
前々回、今年9月に行った「ハワイ旅行のおすすめスポット13選」について書きました。 
本記事では、4泊6日のハワイ旅行を想定したモデルコースについて解説します。
効率よくハワイ旅行を満喫するために、

ハワイのモデルコース【4泊6日おすすめ】

ハワイ旅行の宿泊プランでは、4泊6日が最も人気が高いと言われています。
ハワイは観光名所が豊富なため、1回の旅行ですべてを回るのは不可能です。日数が限られているからこそ、計画的に旅行プランを立てて効率よく観光する必要があります。
ツアーガイドや非常に高額なオプショナルツアー会社ではなく、実際に旅行した個人によるブログのため、ぜひ参考にしてください。
では、ハワイ4泊6日のモデルプランを旅の始まりから終わりまで1日ごとに紹介します。
水曜日発の4泊6日間でプランを立てました。
土曜朝限定でKCCファーマーズマーケットがお勧めなので、2日目から4日目に土曜日がからむように旅行をお申し込みください。
4日目が土曜でなければ、2日目か3日目と日程を変更してください。
タイムラインはおおよその時間帯なので、必ずしもこの通りというわけではありません。
あくまで目安ですが、交通費節約のため、HISツアー利用者無料(LeaLeaトロリーとワイキキトロリー)の時刻も載せます。(2024年11月現在の時刻表です。各トロリーの最新時刻表をご確認ください。)
LeaLeaトロリーは、HISのハワイツアーを利用しなくても、WEBで予約またはロイヤル・ハワイアン・センターB館3階にあるLeaLeaラウンジでも購入できます。
ダイナースクラブカードを持っていてもトロリーチケット(1日LeaLeaトロリー乗り放題チケット)が、本会員、家族会員のカードごとに、それぞれ年間2回まで受け取れます。
時間的に厳しかったりする場合は、Uberタクシーをご利用ください。

※1日目(水)

11:00 ロイヤル・ハワイアン・センターでぶらりとウィンドウショッピング

ホテルへチェックインする前に、カラカウア通り方面への寄り道をおすすめします。
カラカウア通りにはハワイ最大級のショッピングモールのロイヤル・ハワイアン・センターがあるので、ランチとハワイらしさを楽しめるロケーションです。
センター中庭のヤシの木に囲まれたロイヤル・グローブでは、毎日日替わりでイベントが行われています。
お腹が減った時は、ロイヤル・ハワイアン・センター内のパイナラナイ・フードコートで昼食がとれます。

住所:2201 kalakaua Ave Honolulu, Hi 96815
営業時間:11:00~20:00
アクセス:ワイキキから徒歩圏内
公式サイト:https://jp.royalhawaiiancenter.com

12:30 ロイヤル・ハワイアン・センター パイナラナイ・フードコートで昼食

ハワイ旅行での宿泊先、基本的にワイキキ中心部のホテルになります。
日本からハワイへのフライト便は20時以降となり、現地到着は翌8時〜11時頃になります。
ワイキキのホテルは、チェックイン時間が15~16時が一般的です。
チェックインまでの時間は十分にあるので、ロイヤル・ハワイアン・センター パイナラナイ・フードコートで昼食昼食をとりましょう。

住所:2201 Kalākaua Ave B – 216, Honolulu, HI 96815
営業時間:10:00~21:00
アクセス:ロイヤルハワイアンセンターB館2階
URL:https://jp.royalhawaiiancenter.com/dining

14:45 ホテルでチェックインを済ませる

チェックインの15分前に到着して、ホテルでチェックインしましょう。
カラカウア通りにはショッピングセンターや観光スポットが豊富ですが、散策はそこそこにホテルでチェックインを済ませてから本格的に観光するのがおすすめです。

16:30 ウォルマートでお土産やドリンクや食材を購入

お土産の購入は、ここが一番で、バラまきみやげにも最適です。
ハワイの物価は、日本の約2.5倍ですが、缶ビール(キリン一番しぼり他)は日本とほぼ同じ価格でした。
※ここで缶ビール(アルコール類)を買う際、パスポートの提示を求められるので、パスポートのコピーを持ち歩いてください。
オアフ島でお土産と日用品が一番安いスーパーだと思います。

LeaLeaトロリー アラモアナ/ドンキ・ライン時刻
ロイヤル・ハワイアン・センター 15:40発 ウォルマート 16:31着
次のバス発車時刻まで70分程度で買い物を済ませてください。
ウォルマート 18:11発 ロイヤル・ハワイアン・センター 18:50着

アクセス:LeaLeaトロリー アラモアナ/ドンキ・ラインでロイヤル・ハワイアン・センターから41分 
URL:https://www.walmart.com/

19:00 マグロブラザーズで夕食

ネタは限りなく新鮮。
中でも、舌の上でとろけそうなほどの身の柔らかさに驚く中トロ丼や、リム(海藻)を加えて塩とごま油で絶妙に味付けしたアヒポケ・ボウルは絶品です。

住所:2250 Kalakaua Avenue by, Royal Hawaiian Ave, Honolulu, HI 96815
営業時間:17:00~20:00 定休日:日曜
アクセス:ワイキキ・ショッピングプラザ地下一階 ロイヤルハワイアンアヴェニュー側の階段降りる
URL:https://magurobrothershawaii.com/

20:30 ワイキキマーケットで翌朝の朝食を購入

住所:2380 Kuhio Ave., Honolul
電話:808-923-2022
営業時間:6:00~22:00
アクセス:リリア・ワイキキ2階
URL:https://jp.foodland.com/waikikimarket

※2日目(木)

ハワイ到着から一夜明け、旅の疲れが取れたところで本格的な始めましょう。
主な観光名所を巡り、ハワイ各地のロケーションを存分に満喫してください。

9:00 東オアフ絶景・ライン(LeaLeaトロリー)

大自然が目の前に広がる東海岸を、爽やかな風が感じられるトロリーで巡る約3時間のオーシャンコーストライン。
東海岸の絶景を車内から楽しみます。
ハワイらしい風と青い海、大自然を楽しめる人気のコースです。
私たちは20分ぐらい前に並んでぎりぎり座れましたが、それより遅い人は3時間立ちっぱなしでした。
人気があるので30分前くらい前に停留所に並んだ方が良いのではと思いました。(30分前で座れると保証するものではありません)
HISツアーの利用者は、無料で乗れるので、とってもコスパが良いです。
HISツアー以外の方は、「乗り放題レギュラーパス」を購入となります。

eaLeaトロリー 東オアフ絶景・ライン詳細
ロイヤル・ハワイアン・センター 9:30発 ロイヤル・ハワイアン・センター 12:35着

12:30 ロイヤル・ハワイアン・センター パイナラナイ・フードコートで昼食

時間短縮のため、ロイヤル・ハワイアン・センター パイナラナイ・フードコートで昼食をとります。

住所:2201 Kalākaua Ave B – 216, Honolulu, HI 96815
営業時間:10:00~21:00
アクセス:ロイヤルハワイアンセンターB館2階
URL:https://jp.royalhawaiiancenter.com/dining

14:00 モアナルアガーデン

早めに13時30分頃にはUberタクシーに乗りましょう。
「この木なんの木、気になる木」というフレーズでおなじみ、日立のCMで有名なハワイの観光スポット「モアナルアガーデン」です。
この付近は公共交通機関が不便なため、次の目的地へもUberタクシーを使います。

公園入場料:大人 – $10
営業時間:9:00~17:00
アクセス:Uberタクシーでワイキキから約30分
URL:https://www.moanaluagardens.com/about

15:00 ハワイ琴平神社・ハワイ太宰府天満宮

香川県にある金刀比羅神社(こんぴらさん)と福岡県にある太宰府天満宮。
この二つが同じ敷地内にあり、日系人や在住日本人が集まる。
有名でないのにどうして人気が出たかというと、上沼恵美子さんがテレビやラジオでコチラのお守りをお土産に色々な方にお渡ししたら、次々と良いお知らせが届いたと紹介しており、モヤモヤさまぁ〜ずでも紹介されたお土産としても人気なのです。
1個$8で合格祈願、交通安全、安産祈願、厄除けなど様々ある。(1個$12のお守りもあり)
このお守り寄付は、奥の郵便受けみたいなところにキャッシュを入れる仕組みになっています。
クレジットカードは、「このQRコードから」とあったが、「この(日本の)クレジットカードは、使用できません」のメッセージが出ました。
お守りを買う方は、キャッシュを用意していきましょう。
ここから次のハワイ出雲大社へは、Uberタクシーで移動してください。

営業時間:8:30~16:00
アクセス:Uberタクシーで、ワイキキから約20分
URL:https://e-shrine.org/home.html

16:00 ハワイ出雲大社

日系移民への神道布教を目的に、1906年(明治39年)に建てられた出雲大社の分院「ハワイ出雲大社」。
地元の人のみならず観光客の人気スポットにもなっています。
ハワイの出雲大社でのみ求めることができる、御朱印、御朱印帳、おまもりも人気となっています。
次はLeaLeaトロリー マラマ・ラインの下記時刻でアラモアナ・センターへ向かいます。
ハワイ出雲大社 16:52発 アラモアナ・センター 17:33着

営業時間:8:30~17:00
アクセス:Uberタクシーでワイキキから約15分
URL:https://www.izumotaishahawaii.com/ja

17:30 アラモアナ・センター

160を超えるレストランを含む、約350店舗が集結。
オープンエアの造りになっているモール内は開放的です。
とにかく広いので、むやみに歩き回るのではなく、フロアマップをチェックして、気になるお店に目星をつけてから散策するのがコツです。
ここのスーパーマーケット TARGETもお勧めです。

18:40 フードランド ファームズ アラモアナのデリで夕食

「ポケ」の専門コーナーは特に人気で、地元紙によるアワードで、長年受賞し続けています。
マグロなど、おなじみのポケはもちろんのこと、カニ、タコ、エビ、貝類をはじめ20種類以上のフレーバーが並びます。
そのほかにも有名シェフが監修したデリコーナーや焼きたてパンのコーナーなどグルメのラインナップが豊富です。
また、ピザやサンドイッチ、お弁当など多彩なフードが勢ぞろいでレストランに行かなくても、お手軽にゲットでき、食事に困ることはありません。
種類豊富なお惣菜やサラダなどをゲットすることができます。
店内で購入したお弁当やお惣菜などのデリは、店内に入ってすぐ左にあるイートインスペースで食べることもできます。
行き方は、アラモアナセンター内から行くなら、2Fのノードストロームのエレベーターで1Fに降ります。
1Fの外から(トロリー停留所など)行くなら、下の地図のようにアラモアナセンターに入らずに行きます。

【ワイキキトロリー】ピンク・ラインのアラモアナセンター(海側)発 20:00 が最終なので、間に合うようしてください。

住所:1450 Ala Moana Blvd.Honolulu
電話:808-949-5044
営業時間:6:00~21:00
アクセス:アラモアナセンター内 エヴァウィング1階
URL:https://jp.foodland.com/our-store-index

※3日目(金)

10:00 カイルア・ビーチパークで海水浴

カイルア ビーチ パークは、全米ベストビーチ・ランキングの常連にもなっている透明な海水とシュガーパウダーのような白い砂浜が人気のビーチで、ハワイで最も美しいビーチと言われています。
貿易風が一年を通じて吹き抜けるので、サーフィンをはじめとするウォータースポーツが盛んなところもあります。
カイルア ビーチ パークは、地元の人にも人気のビーチで、週末は混雑が予想されますので、平日に行った方がゆったりと過ごせます。
カイルア ビーチ パークは三日月の形をしていて、海底に珊瑚もありません。
更衣室(トイレ奥?)やシャワー、トイレなどの設備も整備されてワイキキから車で30分程度なので、子ども連れのファミリーにも人気があります。
次のレインボー・ドライブインへもUberタクシーを使います。

アクセス:Uberタクシーでワイキキから約30分
URL:https://safebeachday.com/ala-moana-and-magic-island-lagoon/

12:30 レインボー・ドライブインで昼食

ハワイのローカルに大人気のプレートランチ店、レインボードライブイン。
創業50年以上の老舗で、ロコモコやバーベキューチキンなど、ハワイのご飯らしい定番メニューがたくさんあります。
ハワイのローカルが愛する伝統の味をたっぷり味わうことができます
ワイキキからも近くてアクセスしやすく、営業時間もとても長いので気軽に訪れることができます。
どのプレートも格安&ボリュームたっぷりなので、お財布にも優しいおすすめスポットです。
ハワイに数あるロコモコの中で、最もハワイらしいプレートで、人気があります。
ハワイのロコモコを食べたいと思ったらレインボードライブインが1番おすすめです。
ちなみに1番人気は、ボリューム満点のミックスプレートです。
このお店も、次のアラモアナ・ビーチパークも、【ワイキキトロリー】ピンク・ラインの④ヒルトン・ワイキキ・ビーチ停留所から少し離れてます。
歩くのがしんどければ、Uberタクシーで移動するのをお勧めします。

住所:3308 Kanaina Ave, Honolulu, HI 96815
営業時間:7:00〜21:00
URL:https://rainbowdrivein.com/

14:00 アラモアナ・ビーチパークを散歩

アラモアナ・ビーチパークは、白い砂浜が美しいワイキキ・ビーチと並ぶハワイの自然公園です。
人工の島「マジックアイランド」があり、穏やかな波でゆったりと海水浴も楽しめます。
ワイキキから【ワイキキトロリー】ピンク・ラインアラモアナセンターで降車して、海側へ徒歩約10分で行けます。
次のイオラニ宮殿(カメハメハ大王像)へもLeaLeaトロリーの本数が少ないので、Uberタクシーを使います。

アクセス:Uberタクシーでワイキキから約15分
URL:http://hawaiibeachsafety.com/oahu/ala-moana-beach

16:10 イオラニ宮殿(カメハメハ大王像)

ホノルル・ダウンタウンにあるカメハメハ大王像といえば、ダイヤモンドヘッドやワイキキビーチと並んで知名度、露出度の高い、ハワイ指折りの観光名所。
まさにハワイの象徴ともいえるこの銅像は、ハワイ王国時代の1883年に建立されたものです。
日本人だけでなく、ほとんどの観光客が訪れる定番スポットです。
帰りは、LeaLeaトロリー マラマ・ラインの下記時刻でロイヤル・ハワイアン・センターへ向かいます。
イオラニ宮殿(カメハメハ大王像) 17:12発 ロイヤル・ハワイアン・センター 18:00着

アラモアナ・ビーチのサンセットを見る場合は以下です。
イオラニ宮殿(カメハメハ大王像) 17:12発 アラモアナセンター 17:33着

アクセス:Uberタクシーでワイキキから約12分
URL:https://www.gohawaii.com/islands/oahu/regions/honolulu/king-kamehameha-statue

(日の入り時刻のタイミングがあえばアラモアナビーチのサンセット)

アラモアナ・ビーチのサンセットは、とてもきれいなことで有名です。
LeaLeaトロリー マラマ・ラインのアラモアナセンター着が17:33なので、日の入り時刻を調べて18時頃から19時頃であれば、途中下車でサンセットを見に行くのもありです。
アラモアナセンター停留所からビーチまで徒歩約10分です。
19時より遅い日の入りであれば(6月7月)、明日朝早いのに夕食時間が遅くなります。
サンセットをあきらめるか、おにぎりやサンドイッチをフードランド ファームズ アラモアナやABCストアで買っておきましょう。
また、19時以降の帰りの【ワイキキトロリー】ピンク・ラインは、19:43、20:00しかないため、Uberタクシー利用となります。 
逆に日の入りが早い(11月12月)でもう少し長くサンセットを楽しみたい場合は、イオラニ宮殿(カメハメハ大王像)からUberタクシーを使っても良いです。
ハワイは曇った日は少ないですが、天気が悪ければサンセットはあきらめましょう。

アクセス:Uberタクシーでワイキキから約12分
URL:https://www.gohawaii.com/islands/oahu/regions/honolulu/king-kamehameha-statue

19:00 丸亀うどん

「MARUGAME UDON(マルガメ・ウドン)」の名前で親しまれている丸亀製麺のハワイ店。
麺、だし、つゆ全てを国内と同じく毎日店内で調理したものを提供しており、日本の丸亀製麺と変わらぬ美味しさが楽しめます。

日本でも食事時には順番待ちの列が見られる丸亀製麺ですが、ハワイの、特にワイキキ店では食事時以外にも国内より、さらに長い列が開店時からずっとできています。

住所:2310 Kuhio Ave, Honolulu, HI 96815
営業時間:10:00~22:00
アクセス:クヒオ通り沿い
URL:https://www.marugameudon.com/locations/#tab-hawaii

※4日目(土)

8:00 KCCファーマーズマーケット・エクスプレス(LeaLeaトロリー)

KCCファーマーズマーケット・エクスプレスの下記時刻でロイヤル・ハワイアン・センターへ向かいます。
ロイヤル・ハワイアン・センター 8:00発 KCCファーマーズマーケット 8:20着

ハワイで最も有名で大規模な朝市、KCCファーマーズマーケット。
ハワイの野菜や果物を買えるだけでなく、ここにしかない特産品や雑貨、お土産など観光客に人気のお店がたくさん出店しています。
毎日の食事に使う食材や調味料などはローカルの人にも人気です。
土曜日の朝(7:30~11:00)に開催されています。
朝早い出発のため、ここで朝食をとると良いでしょう。
土曜またぎのツアーの際は、行ったほうが良いと思います。
ここへ行った後にダイヤモンドヘッドのトレイルヘッドとか散策(公園には入場料と予約が必要)もできるので、便利です。
注意点として、クレジットカードを使用できるお店が増えていますが、念のためキャッシュを用意していくのをおすすめします。
また、マイバッグも持参することをおすすめします。

ダイアモンドヘッド/カハラ・ラインの下記時刻でダイヤモンドヘッド クレーター(登山口)へ向かいます。
KCCファーマーズマーケット 9:34発 ダイヤモンドヘッド クレーター(登山口) 9:46着

アクセス:LeaLeaトロリー 【土曜日限定】KCCファーマーズマーケット・エクスプレスでロイヤル・ハワイアン・センターから20分 
URL:https://hfbf.org/farmers-markets/kcc/

9:50 ダイヤモンドヘッドへのトレッキング

Screenshot

ダイヤモンドヘッドは噴火によってできたクレーターで、現在は活動を停止している標高232mの小さな山です。
ハイキングコースとしても難易度は高くはないので、ぜひ一度山頂からの絶景を体験してみてください。
トレイルヘッドも公園入場のみも予約が必須です。
ダイアモンド ヘッドの火口底にある公園施設は、障害のある方でも完全に利用できます。
ハイキングには 約1時間半かかります。
歩きやすい靴を履き(ビーチサンダル等禁止)、水を持参し、帽子と日焼け止めを塗ってください。
トレッキングはしない、予約するのは面倒、散歩程度で構わない方は、登山口の途中までを散歩だけして、早めに帰るのもありです。
ダイヤモンドヘッドの入場ゲートのあるエリアに行くまで途中の坂道には、「Kahala lookpoint」と呼ばれる、見晴らしの良い場所があります。
ダイアモンドヘッド/カハラ・ラインの本数が少ないので、タイミングが合わなければ次のテディーズ・ビガー・バーガー(ワイキキグランドホテル店)までUberタクシーを使います。

住所:Diamond Head State Monument, Honolulu, HI 96815
営業時間:6:00~18:00 ※最終入場時間は16:00(16:30までにトレイル必着)
料金:5ドル 3歳以下のお子様は無料
アクセス:ワイキキからモンサラット通りを通って約6km
公式サイト:https://gostateparks.hawaii.gov/diamondhead

12:30 テディーズ・ビガー・バーガー(ワイキキグランドホテル店)昼食

ハワイで最も人気があるハンバーガー店、テディーズビガーバーガー。
ハワイ発祥で、ローカルの人気投票では20年以上1位を獲得し続けている圧倒的な実力店です。
どのメニューを頼んでも味は間違いなく、ボリュームもあります。

住所:134 Kapahulu Ave, Honolulu, HI 96815
営業時間:10:00〜21:00

15:01 ウォルマートでお土産

1日目に行ったウォルマートでお土産の買い忘れがないようにします。
ダイヤモンドヘッドのトレッキングなしで早すぎる到着の場合、ウォルマート内のL&L ハワイアン・バーベキューや近所で食事をとります。

LeaLeaトロリー アラモアナ/ドンキ・ライン時刻
ロイヤル・ハワイアン・センター 14:20発 ウォルマート 15:01着
ウォルマート 16:31発 ロイヤル・ハワイアン・センター 17:10着

17:20 ホテルに戻ってお土産を置く

17:30 ワイキキビーチやワイキキマーケットなどワイキキ内を散歩

19:00 最終日の夕食

ハワイのグルメスポット8選【2024年版】で紹介した中で、まだ行ってないスティックス・アジアで夕食をとります。
スティックス・アジアでも構いませんが、これまで食事した中で一番おいしかったところで食べても良いかと思います。

※5日目(日)

朝食をとり、ホノルル空港へ。
私の利用したツアー会社例では、9時ホテルピックアップで12時5分に日本へ向けて出発(JAL)。

※6日目(月)

私の利用したツアー会社例では、15時50分関西空港着、飛行時間8時間45分。

4泊6日でハワイを楽しもう!

ハワイは壮大な大自然と美しい景観、にぎやかな街並みなど魅力あふれる観光スポットがたくさんあります。
4泊6日の旅行ではすべてを周れないので、計画的なプランを立てて効率良く観光スポットを選ぶのがポイントです。
LeaLeaトロリーとUberタクシーを駆使することで、安く効率よくまわることができます。
今回紹介した本記事の内容を参考に、必ず訪れておきたいロケーションを押さえて、充実したハワイ旅行を満喫し、素晴らしい思い出の旅にしてください。

この情報が、ハワイ旅行へ行かれる方々のお役に立てますと幸いです。

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ABOUT US

Katsumi
私は、兵庫県西宮市で生まれ育ち、1991年ごろまで暮らしていました。
学生時代は卓球部に所属していました。他にも水泳、野球、サッカーとスポーツ全般にこなします。その後、仕事の都合で関西各地に10年、埼玉に7年、名古屋に2年移り住み、2010年頃に東大阪市に戻ってきました。仕事は、大学卒業後11年間外食産業に勤め、その後23年間はIT業界に勤務していました。

毎年、海外旅行に行っており、世界約20カ国を回りました。いろんな失敗も経験済みです。
海外へ行くたびに日本が好きになり、海外旅行が好きになり、2020年3月からフリーランスの海外ノマドワーカーになりました。
2019年12月より3ヶ月弱、オンラインスクールでWebデザイン、WordPressの勉強をしました。
とはいえ本での独学や、オンラインスクールでの勉強期間3ヶ月弱というレベルで、これからもよりご満足いただけるものができるように日々技術向上を心がけ勉強しております。
2018年7月から始めたブログも、Google検索も上位で、皆様にご好評をいただいています。
高年齢で始めたWeb制作の勉強ですが、実践レベルに至るまで、大変苦労しました。
是非とも、皆様のお役に立てるよう技術を生かしていきたい所存です。
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