プーケットの移動手段【空港から各ビーチ間:2025年版】

タイ

みなさん、こんにちは!
フリーランスエンジニアのKATSUMIです。
2月からプーケットについて書いてきました。
今回は、プーケット観光に欠かせない移動手段についてです。

プーケットの移動手段【空港から各ビーチ間:2025年版】

プーケットは基本的に車社会なので、移動手段は必須です。
しかし、トゥクトゥクやソンテウ、それに個人タクシーに配車アプリと選択肢が多すぎて、どれに乗ればいいのかわからないということも。
プーケット旅行に欠かせないプーケット内での移動手段をご紹介します。
今回は、空港から各ビーチ間の移動手段を紹介していきます。

空港から各ビーチ間はスマートバス

空港からパトンビーチまではスマートバスというパブリックバスが走っています。
公式サイトはこちら→Phuket Smart BUShttps://phuketsmartbus.com/phuket-smart-bus-eng/
空港とラワイビーチ(Rawai Beach)間を決まったルートを走ります。
どこで乗って、どこで降りても1回100バーツです。
例えば、空港からパトン・ビーチまでタクシーで向かうとB800かかるところ、バスを利用するとなんと100バーツ/名です。

▽具体的なバス停は以下の通りです。

Phuket Airport(プーケット空港)
Thalang Public Health Office(タラーン・パブリック・ヘルス・オフィス)
Baan Khian(バーン・キアン)
Cherngtalay School(チューンタレー・スクール)
Laguna(ラグーナ)
Lotus Cherngtalay(ロータス・チューンタレー)
Surin Beach(スリン・ビーチ)
Intercontinental Kamala(インターナショナル・カマラ)
Kamala Muslim Cemetery(カマラ・ムスリム・セメタリー)
Phuket Fantasea(プーケット・ファンタジー)
Big C Kamala(ビッグシー・カマラ)
Kalim Bus Stop(カリム・バス・ストップ)
Kalim School(カリム・スクール)
Diamond Cliff Resort & Spa(ダイアモンドクリフ・リゾート&スパ)
Indigo Patong(インディゴ・パトン)
Patong PEA(パトン・PEA)
Holiday Inn Resort Patong(ホリデーイン・リゾート・パトン)
Secret cliff resort(シークレット・クリフ・リゾート)
Karon Circle(カロン・サークル)
Woraburi Karon(ウォラブリ・プーケット)
Karon Stadium(カロン・スタジアム)
OZO Phuket(OZO・プーケット)
Kata Palm(カタ・カリム)
Beyond hotel Kata(ビヨンド・ホテル・カタ)
Andaman Cannacia Resort(アンダマン・カナーシア・リゾート)
Sai Yuan(サイ・ユアン)
Rawai(ラワイ)

運行時間は以下のタイムテーブルが掲載されています。
※2025年現在です。詳細は公式ページでご確認ください。

プーケット空港からラワイビーチに行く便のスケジュールです。


ラワイビーチからプーケット空港に行く便のスケジュールです。


空港ーパトンビーチ間であれば、所要時間は約45分です。

乗り方は、バス停だけでなく、バスが走るルート上であればどこででも乗ることができます。
バスが見つけやすい場所を探し、バスを見つけたら手を振ってドライバーに合図をして乗り込みます。ドライバーに運賃を払えばOKです。

注意事項として、バスというより、小さいバンが停留所に来たとの経験者がいました。
珍しいケースかもしれませんが、バンにも『エアポートパトン(Airport Patong)』の文字が書いてあるか、エアポートまで行くバンか、100バーツ/名かを確認した方が良いでしょう。
このケースだと、エアポート行きのバス(バン)を見つけて手を振って乗り込むのは難しいかもしれません。

空港からプーケットタウン間はオレンジバス

オレンジバスは、空港とプーケットタウンのバスターミナル(ボーコーソー)を結んでいます。
プーケット国際空港からプーケットタウンまでを結ぶ公営バスで、オレンジ色の車体が特徴です。
国内線到着ロビー出口を出て左手外に進むと、バス停を見つけることができます。

ボーコーソーには、1と2があり、オレンジバスの発着となるのは、
旧ボーコーソーで1のほうです。ロイヤルプーケットシティーホテルのそばにあります。

タイムテーブルは、下記公式サイトに載っております。

停留所については、下記公式サイトに載ってます。


空港からは8時30分から20時30分まで1時間おきに出発となってますが、なぜかウェブサイトのタイムテーブルでは11時30分だけがぽっかりと抜けていています。
でも、ちゃんと11時30分発の便もあるそうです。
プーケットタウンまでのルート上には10か所の停留所があり、セントラルプーケット、ビッグCスーパーセンター、テスコロータスなどの主要施設を経由します。
バスは革張りのシートとエアコンを完備しており、地元の人々や観光客に人気の経済的な移動手段です。
席に座ると、スーツケースは後ろの荷物置き場に置くように言われます。
でも置いてるだけでストッパーやブロックなどもないから、走行でカーブすると荷物がバス内に転がります。
料金は乗車距離によって30〜100バーツ(約135円〜451円)と異なり、降車時に現金で支払います。

この情報が、プーケット旅行へ行かれる方々のお役に立てますと幸いです。

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