海外旅行保険のおすすめ【2023年度版海外旅行保険付帯付クレジットカード】

年会費無料のおすすめ海外旅行保険付帯クレジットカード

みなさん、こんにちは!
フリーランスエンジニアのKATSUMIです。
海外旅行に行くには、海外旅行保険が必須です。
でも、どれを選んだら良いのか、どれが安いのか、安心なのかは、不安だと思います。
今日は、そんな疑問を持たれている方にアドバイスします。

海外旅行保険のおすすめ【2023年度版海外旅行保険付帯付クレジットカード】

● 「疾病傷害費用」の保険金額で選ぶ。
● 保険付帯カードは、死亡後遺障害以外は限度額が合算される。

以上をふまえて厳選するクレジットカードはおすすめ順に下記4枚です。

1位

エポスカード(VISA)

■Visa付きのエポスカードなら海外旅行傷害保険が自動付帯。旅先でのケガやさまざまなトラブルを強力ガード!
■海外での必要性の高い、疾病や携行品損害を重視した補償内容です。
■年会費無料なのに海外旅行保険が自動付帯しているのも魅力
事故死/後遺障害:500万
疾病:270万 障害:200万
賠償責任:2,000万
携帯品損害:20万
救援者費用:100万

2位

楽天カード(VISA/JCB/Mastercard)

■ネットでも街でも、還元率1%でポイントがザクザク貯まる!
■お客様の大切な情報をお守りするためにあらゆるシーンに合わせたセキュリティの確保に取り組んでいます。
■年会費無料なのに海外旅行保険が利用付帯しているのも魅力
事故死/後遺障害:最高2,000万
疾病/障害:200万
賠償責任:2,000万
携帯品損害:20万
救援者費用:200万

3位

横浜インビテーションカード(Mastercard)

■J’sコンシェルの様々なおトクなサービスを受けることができます。
■国内外を問わず、ジャックスカードで購入した品物について、購入日から90日間、盗難・破損などの偶然な事故によって被った損害を年間100万円(1事故につき自己負担3,000円)まで補償いたします。
■年会費無料なのに海外旅行保険が自動付帯しているのも魅力
※2023年10月1日出発より利用付帯に変更
事故死/後遺障害:最高2,000万
疾病/障害:200万
賠償責任:2,000万
携帯品損害:20万
救援者費用:200万

4位

リクルートカード(VISA/JCB/Mastercard)

■年会費無料で驚きの高還元率1.2%
■リクルートカードを利用して購入した物品で購入日(配送などによる場合には物品の到着日)から90日以内に偶然な事故(国内・海外問わず)によって損害を、年間200万円まで補償いたします。
■利用付帯保険で内容も充実
事故死/後遺障害:最高2,000万
疾病/障害:100万
賠償責任:2,000万
携帯品損害:20万(自己負担額1事故3,000円)
救援者費用:100万

何を重視すべきか?

年会費無料カードの中で、どれを選ぶか?年会費無料カードの中で、何を重視すべきでしょうか?
海外旅行へ行くときのためのカードは、傷害治療費/疾病治療費の項目を重視すべきです。
海外旅行保険とは、生命保険、疾病傷害保険、損害保険、盗難保険、救援者費用が合体したものです。
上記の補償の中で、最も使う確率が高いのが、「傷害疾病治療費用」です。海外旅行保険の中で重要な項目です。
そして、次に使う確率が高いのは、携帯品損害費用です。

海外旅行保険付帯クレジットカードは複数枚持つべき

海外は自由診療の国が多く、特にアメリカやヨーロッパは日本と比べて医療費が非常に高いです。外務省の公式サイトでも、「世界の医療情報」のニューヨークに関するページに、急性虫垂炎で入院し、手術後腹膜炎を併発して8日入院したケースで7万ドルの治療費が請求された事例が書かれています。
様々なデータを調べた結果、高齢者を除けば、治療費用が500万円以上、救援費用が300万円以上あれば、ほとんどのケースを十分カバーできると考えてもいいです。
そしてこの金額であれば、1枚のクレジットカードですべてを賄うのは難しいですが、複数のクレジットカードを保有すれば十分に補償できます。
アメリカ(ハワイ含む)はカード4枚、ヨーロッパは3枚、アジアは2枚といったところが目安です。
最終的には個人のご判断ということになります。

この情報が、海外旅行へ行かれる方々のお役に立てますと幸いです。

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