フリーランスが稼ぐには、Webサイトを作ったり、テレアポ営業、訪問営業、SNS営業など様々です。
それぞれの手法については、また後日解説します。
クラウドソーシングとは、フリーランスが登録することで企業や個人からの依頼をマッチングしてくれるサービスです。
ここ数年で規模が拡大しており、駆け出しフリーランスのはじめの一歩としておすすめです。
今回は「クラウドソーシング」について解説します。
初心者がクラウドソーシングで20万円稼げない理由
信頼がない、経験がない、実績がない
クラウドソーシングは、一案件ごとの契約が基本となります。
しかし、発注元としては、クオリティーについて信頼がおける経験者に、継続的に仕事を依頼したいものです。
そのため、信頼の無い人がやってもダメージの少ない低単価の案件が多くなります。
誰でもいいから、一定のクオリティ以上の仕事を、一定以下の価格でやってほしいと思い発注しています。
まずは5万円から
クラウドソーシングの案件は、クオリティーの担保ができないので、低単価の案件が多くなります。
しかし、どんな仕事でも、最初は誰しも低単価が基本です。
実績も人脈もない駆け出しの時期は、クラウドソーシングで効率的に案件を獲得して実績を積み、ポートフォリオに掲載できる案件がある程度たまってから企業向けの営業をするのも一案です。
クラウドワークスを足がかりに実績を積めば、単価も徐々に上がり、しっかりと稼げるようになるでしょう。
切り替えるタイミングを見極める
発生する案件ごとに仲買手数料が差し引かれます。
ある程度以上経験があれば、継続するより直接やり取りし他方が効率が良いです。
自分の経験値とワークスタイルに合わせて切り替えるタイミングを見極めましょう。
クラウドソーシング系おすすめサイト
私のおすすめサイトを定番も含め3つ紹介します。
今回のおすすめサイトであれば、登録しても無駄ではないでしょう。
クラウドワークス
国内2台大手の一つで日本最大級のオンラインお仕事マッチングサイト!
専任スタッフや「プロクラウドワーカー制度」を導入して差別化を図っている。
エンジニア・デザイナー・ライターが中心!
会員登録と発注手数料が一切無料でノーリスク!
お仕事依頼総額400億円超、登録社数110,000名突破!
急成長中サービスです!
ランサーズ
クラウドソーシング「ランサーズ」は、国内初(2008年サービス開始)にして国内最大級のお仕事マッチングサイトです。
依頼件数は140万件を超え、総額1130億円以上の仕事が依頼されています。
エンジニア・デザイナー・ライター向け案件を中心に、常時1000件のお仕事が登録されており、フリーランスや在宅ワーカーが数多く活躍中です。
ココナラ
ココナラは、「スキルのフリーマーケット」をテーマにしたクラウドソーシングです。
他のサービスと比較して、個人間のやりとりが多い。
すでに売りたいスキルが明確な人はココナラもありです。
逆求人サイトの感じです。
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