海外旅行の持ち物チェックリストと各アドバイス その2


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その1に引き続き持ち物チェックリストその2です。
エクセルの持ち物テックリストは、下記より開いてください。

checklist

衣類

サンダル

これはおススメです!!
ビーチリゾートに行く人以外の人にもオススメです!
よく持ち物リストに旅行用携帯スリッパって書いてあるけれど、空港内や機内のトイレ、ホテルの廊下は難しいでしょう?
私は、携帯スリッパで使用した機内トイレの床が濡れていたのをきっかけに、サンダルに切り替えました。
これだと、保安検査も楽々!
しかも長時間の機内で足にも負担がないんです。
ホテル室内ではスリッパ代わりに使って、ビーチにそのまま出かけてもいいし、後は空港で重宝します!
10年ほど前ブーツのかかとに爆弾を仕込んだテロリストが飛行機に乗り込もうとしたのをきっかけに、ほとんどの空港の保安検査では、靴も靴下も脱いで金属探知機をくぐらないといけなくなった。
トランジットも含めて、毎回脱いだり履いたりするのって本当に面倒。(アメリカは特に厳しい) 
入国審査の列のすぐ後ろに並んでいた若い女性ペアの一人が、私の楽ちんぶりを見て、「私も今度からサンダルにしよう!」と友人につぶやいていました。
これって、渡航回数の多い人でないとわからないんですよね。
空港に着いて、スーツケースを預ける前にビーチサンダルに履き替えて、履いて来た靴をしまい、預けます。
機内は寒いので、足の指が分かれたソックスを用意するのもいいかもしれません。 私は、夏場に普段履いているクロックスのクロックバンドのサンダルで海外旅行に行ってます。
クロックスのクロックバンドは、バンドを甲にすると脱ぎやすく、かかとにすると脱げにくく歩きやすく、しかも安いので気に入って履いています。
鼻緒がない、近所を歩くぐらいだったら脱げてしまうことはない、普段から楽で履きやすいし脱ぎやすいと思ってるサンダルを持っていきましょう!

履きなれた靴(なるべくスニーカー)がよいでしょう。

下着

旅行日数に合わせて用意しましょう。
洗濯洗剤で手洗いすれば、荷物を減らすことができます。
また、海外ではコインランドリーが設置されているホテルが多いので、施設をチェックしてください。

靴下

宿泊日数+1足が必要です。
下着同様に洗濯すれば、荷物を減らせます。  

着替え

旅行日数に合わせて用意しましょう。
下着同様に洗濯すれば、荷物を減らせます。

上着

渡航先の気候・季節に合わせて用意しましょう。
ちょっとした防寒対策なら登山用のレインウェアなどが動きやすくおすすめです。

フォーマルウェア(フォーマルシューズ)

オペラ鑑賞や高級レストラン、ディナークルーズ等を利用時には、ジャケット、ワンピースなどが必要となる場合があります。
靴も忘れずに持参しましょう。

ルームウェア・パジャマ

いざという時、予備の服としても着用できるものだと便利です。

帽子

夏はツバ付き帽を日差しよけとして、冬はニット帽を防寒として持っていくと便利でしょう。  

電子機器

腕時計

ツアーでは集合時間など何かと時間が重要になります。
また、スマホはすられる場合があるので注意が必要です。  

携帯電話(+充電器)

カメラ・電卓・目覚まし時計としての使用も可能で便利ですが、盗難には十分注意が必要です。
充電器も忘れずに。
おすすめアプリはこれだ!安い海外旅行に必須!」で書いたように、通貨両替電卓アプリ、地図アプリ、旅のしおりアプリ等をインストールすれば、非常に便利です。 

カメラ(+充電器)

必ず機内持ち込みにしましょう。
充電器も忘れずに。
予備の電池やメモリ―カードがあると便利です。
ちょっとした記念に撮るぐらいでしたら、最近のスマホでも充分です。 

海外用電源プラグ変換アダプター

様々なタイプのプラグに対応できるものもあります。
最近は充電が必要な機器が複数あるのでプラグも複数あると便利です。
ただし、パソコン、カメラ、iPadなどのACアダプターや充電器は、変換アダプターは不要です。
現地にあった150円程度?の変換プラグのみで大丈夫です。
ボックス表示に○〇ボルトから○○ボルトと書いているように、海外の電圧でも使用できるようになってます。
アダプターが必要かどうかは、海外は電圧が違うという点のみです。
そういう意味では、日本から持って行くヘアドライヤー等はだめです。
長時間使用すると、電圧の違いから故障する可能性が高いです。
泊まるホテルにヘアドライヤーがなく、日本から持参する場合は、海外用電源プラグ変換アダプターが必要になります。

目覚まし時計

スマホでも代用可能です。

プリペイドSIM、Wi-Fiルーター

ちょっとしか使わない人は、スタバなどの無料Wi-Fiなどを使って済ませてしまうのもありです。
数多くのホテルで無料Wi-Fiが使えます。(使用できるエリアがラウンジだけとか限定される場合もありますが)
がっつりスマホやパソコンを使いたい人は、「海外でスマホを使うには」で書いたように、プリペイドSIMが最も安いです。
ただ、お手持ちのAndroidスマホがアメリカではバンド対応していないとか、設定に自信がない方、同一行動で3人以上で使用したい場合は、レンタルWi-Fiになります。
料金とサービスの質で、グローバルWi-Fiをおすすめします。 
グローバルWi-Fiであれば、24時間365日サポートを受けられます。
そもそも東証一部上場企業で他のWi-Fiレンタルとは一線を画しますので、ぜひご利用してみてください 。

防寒具

ダウンなど軽いものだと機内でも便利です。 

手袋・マフラー

防寒対策として手袋やマフラーを用意しておくと便利でしょう。 

(貼る)ホッカイロ

防寒対策として持っていくと安心です。 

水着

夏に海やプールに行く場合、ホテルでサウナなどが利用できる場合は持っていきましょう。

サングラス

紫外線の強い夏場や高緯度の場所へ行く際はあるといいでしょう。 

虫よけスプレー

必要な場合は持参しましょう。
スプレーは機内持ち込み不可なので必ずトランクへ。

 ▼以下必要に応じて参考にしてください。

その他

ガイドブック・会話集

機内持ち込みにすれば、移動中に予習も可能です。
海外旅行におすすめの情報収集方法は「地球の歩き方」!にてガイドブックを紹介しています。

筆記用具

入出国カードなどの記入が必要な場合があります。手荷物に。

辞書(電子辞書)

スマホに「Google 翻訳」や「旅の指さし会話帳アプリ有料版」等をインストールしていれば不要です。

Google 翻訳

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開発元:Google LLC
無料
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旅の指さし会話帳アプリ「YUBISASHI」22か国以上対応

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開発元:YUBISASHI (Joho Center Publishing CO,Ltd)
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マイレージカード

免税店での買い物でマイレージを貯めることができる場合もあります。 

雨具

折り畳み傘やレインウェアがあると安心です。
長い傘は施設内に持ち込めない場合もあります。 

輪ゴム・ヒモ・袋止め

袋に包まれているお菓子の保存など、特に輪ゴムは重宝します。 
ビニール袋、ジップロック 機内に液体物を持ち込む際には、しっかり閉じることができる透明な袋に入れる必要があります。

洗濯洗剤

下着、靴下等を手洗いすれば、荷物を減らすことができます。
小さな液体洗剤がおすすめですが石鹸でも代用可能です。

トラベル枕(首用)

長時間移動する際にあると便利です。 

紙製便座シート

ヨーロッパなどでは便座がない場合もあります。
その際、手持ち鞄にあると便利です。
その1で書いたように、除菌ウェットティッシュで代用もできます。

いかがでしたでしょうか。
「海外旅行の持ち物チェックリストと各アドバイス その1、その2」と結構本気で書きました。
海外旅行に慣れていない人にとっては準備は楽しみであり、不安もあります。
お役に立てたら嬉しいです 。
良い海外旅行を!

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