海外ノマドワーカーが無料でロングステイする方法

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前回は、「海外ノマドでロングステイする滞在先の選び方」で海外ノマドする際に、いかに安く良い宿泊先を見つけるかという内容を説明しました。
今回は、ロングステイでの宿泊先をいかに安くではなく、「ただ(無料)で宿泊する方法」をご紹介します。
まず、ロングステイで安く旅の費用を済ませたい場合で思いつくのは、ワーキングホリデーではないでしょうか?
しかし、ワーキングホリデービザは30歳以下でないと申請できないとか、比較的物価の高い12か国しか行けないなどの制限があります。
もし、そういった制限があって困る場合、どのようなスタイルで海外ノマドを実践しますか?
今回はできるだけ旅の費用を抑えたい海外ノマドを実践したい方、必見の記事です。
ワーキングホリデーでは、宿泊費や食費を抑えるために、食事付きの住み込みで農家などで働くことが多い印象があります。
もちろん、どんな仕事を選択しても構わないのですが、住み込みでないと宿泊費が膨大になったり、語学力をさほど必要としない仕事を選択するのが多くなってます。
しかし、ワーキングホリデービザは30歳以下でないと申請できないとか、比較的物価の高い12か国しか行けないなどの制限があります。
もし、その制限内であれば、ワーキングホリデービザを取得するのも良い選択ですが、ワーキングホリデービザがとれず、日常英会話ができるのであれば、今回の記事を参考にしてください。

食事や宿泊先を無償で提供してもらえるボランティア先を探す

世界各国でボランティアとして1日4~6時間働く代わりに、食事や宿泊先を無償で提供してもらえるボランティア先を探すことができるサイトとして、Workaway、WWOOF、HelpXなどがあります。
最初に申し上げますと、Workaway、WWOOF、HelpXは、海外ノマドにはお勧めできません。
理由は、ボランティアの仕事として1日4~6時間拘束されるからです。
基本的に海外ノマドは、専業の仕事をリモートでこなし、収入を得ながら海外を渡り歩きます。
どちらかというと、こちらはバックパッカー やワーキングホリデーの人たちが利用するマッチングサービスです。
仕事を持っておられる海外ノマドの方々は、この後紹介する1日の拘束時間1時間程度のTrusted House Sittersの記事を参考にしてください。

Workaway、WWOOF、HelpXの違いは、下記の通りです。

Workaway(ワークアウェイ):

140カ国以上の国々がひとつのグループとして運営しています。
1日4時間、週5日ボランティアとしてお手伝いする代わりに住む場所と3食を提供してもらえるサイトです。
行ってみたいと思っている国に限定されず、Workawayに登録をすればWorkawayのボランティアとして1年間すごすことができます。
Workawayの1年間の登録料は、1人の場合は34USドル、2人の場合には44USドルです。
ワークアウェイのホストはその職種や暮らし方がさまざまです。
農作業ばかりをするのではなくゲストハウスのお手伝いなど、幅広い分野のボランティアになります。



WWOOF(ウーフ):

WWOOFは、国ごとに独立した組織です。
そのために、WWOOFに参加して外国へ行く場合には、希望するそれぞれの滞在国に申請をします。
もし、台湾とネパール、スリランカにWWOOFで行ってみたいと思っている人は、WWOOF Taiwan、WWOOF Nepal、WWOOF Sri Lankaに個別に登録をします。
それぞれの登録料は、WWOOF Taiwan の登録料が800台湾ドル、WWOOF Nepalは40USドル、WWOOF Sri Lankaは35USドルです。
WorldWide Opportunities on Organic Farmsの頭文字を取って、WWOOF(ウーフ)と呼んでいます。
ホストの育てている作物はさまざまで、時には、果樹であったり畜産農家であったりしますが、ホストの暮らしや作物を育てていく時の選択肢は「Organic Farms」である有機農業です。

HelpX(ヘルペックス):

ヘルペックスと読みます。
Help+Exchangeからなる造語です。
Workawayより登録数が多いです。
仕事は3時間~6時間で内容は多岐にわたります。
内容としては、手元にある木材で家具を作るのを手伝って欲しいとか、ペンキ塗り、芝刈り、個人事業における商品の梱包、格納庫や部屋の掃除、不要品を eBay で売るための作業を代行して欲しい、子どもの世話ならびに保育園への送り迎え、両親の簡単な介護ならびに話し相手になって欲しい等です。
登録料は20ユーロで2年間有効です。
HelXのコンセプトは非常に分かりやすく、自分の提供できる「サービス」「力」を交換し合うことが基本です。

海外ノマドならTrusted House Sitters

海外ノマドにおすすめしたいものは、 Trusted House Sitters というサイトです。
海外ノマドの長期滞在という意味では、Workaway、WWOOF、HelpXよりも落ち着いて暮らすことができ断然おすすめです。
ペットシッターといっても、1日に1時間ほどの拘束時間なので苦にはなリません。
ペット好きな人であれば、Trusted House Sitters は最高の選択肢と言えるでしょう。
Trusted House Sitters では、「留守期間中のペットシッターを探している人」と「海外旅行の宿泊コストを抑え長期滞在したい人」をマッチングするサービスが提供されており、後者としてメンバー登録しておくと、世界中のペットの世話をしながら滞在費用を全く掛けずに旅行ができます。
Trusted House Sitters が世界的に大成功している理由は、動物の飼い主たちの悩みを見事に解決しているからです。
犬や猫をはじめとして、海外では郊外に行くと、ニワトリや羊などを飼っている家庭も多いです。
長期休暇の間、誰かに頼んで毎日来てもらいペットの面倒を見てもらうにも限界があります。
もし犬や猫が2匹程度であればペットホテルに預ける選択肢もありますが、ストレス等で病気になってしまうことが心配だし、長期間だと費用も膨大になります。
そんな時、目をつけた発想が、海外旅行者とのマッチングです。
海外旅行者にとって最もコストが掛かるのは宿泊費で、長期になると莫大な費用がかかります。
そんな中、Trusted House Sitters を利用し、飼い主が留守中のお家でペットたちの世話をすると、滞在費用が無料です。
長期滞在中に世話をしたいペットは、自分の希望で選ぶことが可能です。
犬、猫、ニワトリ、馬、羊、魚、爬虫類など、Trusted House Sitters でペットシッターを探している飼い主側のプロフィールを色々と見てみると良いでしょう。
滞在したい国や地域、滞在期間などで条件を絞り込むこともできます。
というよりは、むしろ「飼い主側の方が優れたペットシッターを選ぶ」という傾向にあります。
なぜなら、飼い主側は、可愛いペットの世話に加え、留守中の家の管理も全て任せられる人を選ばなければならないからです。
つまり、Trusted House Sitters を利用するなら、とにかく、プロフィールを充実させることが重要となります。
ペットシッターとしての経験があったり、ペットや動物関連の仕事をしたことがあれば、できるだけ多くの情報を掲載して、信用を勝ち取れるよう努力したほうが良いでしょう。
英語で充実したプロフィールを書くことは手間が掛かりますが、1日の拘束時間1時間で滞在費無料が実現するので、その価値はあります。

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