みなさん、こんにちは！
フリーランスエンジニアのKATSUMIです。
コロナ禍も少し落ち着いたので、8月5日（土）から8月12日（土）までセブ島旅行に行ってきました。
その時に利用したアイランドホッピングツアーについて説明します。
美しい島々に感動！アイランドホッピング
リゾート地として人気を集めているセブ島。
時差がたったの1時間、飛行時間が約5時間、そして物価が安いことなどから手軽に旅行できる南国アイランドです。
「はじめてのセブ島旅行だから、どこに行けばいいかわからない」と考えていませんか？
多彩な魅力溢れる楽園セブ島では、行きたい場所が多すぎて、どんなプランで観光すればいいのか迷ってしまいます。
セブ島旅行を「楽しかった」と思うためにも、しっかりとプランを立てることが成功の秘訣です。
私は、これまで3度、セブ島旅行へ行きました。
2度目は約4ヶ月滞在しました。
その経験から、セブ島での魅力的なアクティビティの一つにアイランドホッピングをおすすめします。
アイランドホッピング3島を巡る人気ツアーツアー
ヒルトゥガン島＆ナルスアン島＆パンダノン島ツアー
私が行ったアイランドホッピングツアーは、下記の通りです。
大人1名 : 約8,000円 ~ / 8時間
ヒルトゥガン島&ナルスアン島&パンダノン島ツアー
絶対行きたい3島を巡る大人気ツアー フォトジェニックな思い出を残そう
8:00
ホテルまでお出迎え
（6:45）乗船場から最も遠いセブ市のはずれに宿泊した私のピックアップ時間です。
乗船場から遠いホテルの場合は7:15ピックアップの方とかおられました。
あと、参加人数やピックアップホテルの件数にもよると思います。
9:00
アイランドホッピングへ出発
車から降りたら、待合室で簡単な説明とトイレ休憩。その後、船へと乗り込みます。20 ~ 30人乗りの貸し切りボートで、離島へお出かけ！
10:30（８月９日水曜は波が高く接岸が危険でスキップ。残念！）
ナルスアン島
島に上陸し散策・記念写真を撮る。
５～１０分ほどで島を１周出来るので陸を散策したり、桟橋の反対側にある海は遠浅の海が一面に広がっているので、海の上を歩いているような不思議な感覚を味わえるのも魅力です！
※2021年12月16日 フィリピンに上陸したスーパー台風 ライ（フィリピン名：オデット）の影響により、ナルスアン島の最大の特徴である桟橋が壊れてしまっています。
2023年11月12日現在
残念ながら修理の目処は立っておりません。
最新情報ご確認ください。
12:30
パンダノン島
独特の形をした長細い砂浜に、透明度の高い海、周囲を見渡せば水平線が広がっていて非日常を味わえます。
白い砂浜とエメラルドグリーンの海が美しかった。
”天国に一番近い島”という愛称で呼ばれています。
島内を散策して撮影などを楽しめます。
専用コテージでBBQランチ
パンダノン島を楽しんだあとはランチ。フィリピン名物のBBQランチにフルーツの盛り合わせ、ソフトドリンクを堪能できます。
バーベキューは、美味しくて満足できました。
15:00
パンダノン島を出発
セブ島リゾートを思いっきり満喫できましたか？まだまだ遊び足りない気持ちも程々に、港へと戻ります。
ヒルトゥガン島でシュノーケリング
無料貸出のGoPro・ライフジャケット・シュノーケリングマスク・フィン（足ひれ）が借りれます。
ただ、GoProは５台程度しかなく、参加グループ数がの場合は2組分をスタッフが撮影してくれます。
海洋保護区（サンクチュアリ）で熱帯魚と、美しいサンゴ礁を楽しめます。
ヒルトゥガン島での着岸や散策はありません。
ヒルトゥガン島沖でシュノーケリングするのみです。
ナルスアン島に行けなかった代わりに
今回行ったツアーでは、波が高く、安全のため、ナルスアン島に着岸出来ませんでした。
最後はお祭りをしているという島（島の名前は忘れました）に立ち寄り、教会や小学校の島内観光を案内してもらいました。
16:00
ホテル到着
（17:15）乗船場から最も遠いセブ市のはずれに宿泊した私の到着時間です。
結構、帰り道の道路は混んでます。渋滞も想定してください。
まとめ
セブ島の楽しみ方といえば、シュノーケリングやマリンスポーツ、BBQなどがありますが、アイランドホッピングでいろんな離島にアクセスしながらそれらのアクティビティを楽しむと、よりリゾート気分を味わうことができます。
どれだけ楽しめたかは、写真の通りです。
セブ島は、美しいビーチやシュノーケリングスポットがある島がいくつも集まっている地域なので、アイランドホッピングを楽しむにはうってつけのスポットです。
ぜひ、セブ島から船に乗って、アクティビティを楽しみながらヒルトゥガン島やナルスアン島などのスポットを漫遊してください。
この記事をご覧いただき、セブ島ならではのアイランドホッピングの楽しみ方をイメージしていただけたら幸いです。
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