海上釣り堀 岬での仕掛けはこれだ!(大阪府泉南郡岬町)

国内旅行

みなさん、こんにちは!
フリーランスエンジニアのKATSUMIです。
先日の5月14日(日)雨が降りしきる中、海上釣り堀 岬に行ってきました。10名グループで真鯛を中心に30匹釣れました。
私自身はいわゆるボウズでしたが、とても楽しかったですし、失敗した原因もわかっているため、次回はたくさん釣れると確信しています。
今日は、そんな海上釣り堀でどうすれば釣れるのかを紹介します。

海上釣り堀 岬での仕掛けはこれだ!(大阪府泉南郡岬町)

画像出典 海上釣り堀 岬 http://www.osaka-misaki.com/

海上釣り堀 岬でたくさん釣るポイントは、「場所」・「棚」・「仕掛け」です。
今回は、タイトル通り「仕掛け」を中心に説明します。
「場所」・「棚」・「仕掛け」はどれも大事な要素ですが、「仕掛け」だけは途中変更できず、事前準備が必要が必要です。

ズバリ、海上釣り堀の仕掛けは下図です。

海上釣り掘で基本となるのは遊動式のウキ釣り仕掛けです。
上からウキ止メ糸、浮きペット、棒ウキ、カラマン棒、ゴムクッションの付いたオモリ、ハリス、ハリが繋げてあり、「タナ取り」と呼ぶ調整作業をしてから使います。
あと重要で、私が失敗した原因となったのは、「必ずラインはナイロンを使う」ということです。
他の解説で「PE2号ぐらい」と書いてるのもありますが、PEだとウキ止めは止まりません。
ウキ止めが止まらないと浮き釣りは成立しませんので、決してラインにPEは使わないでください。
グループの仲間によると、PE用のウキ止めも売っているけど、しっかり止まらなくて動いてしまうそうです。

真鯛メインだが青物でもいける仕掛けはこれだ!

仕掛けの内容は、先ほど説明した通りですが、真鯛用と青物用と仕掛けを交換するのは時間がもったいないです。
仕掛け内容を見てもらうとわかると思いますが、真鯛と青物の仕掛けの違いは、ハリぐらいです。
なのでハリは、伊勢尼10号で通すと、真鯛でも青物でもハリを交換する必要はないと思います。
正直、経験はないですが伊勢尼12号未満で大きなカンパチがしっかりかからずバラしてしまう可能性はあります。でも仕掛けが切れてしまうことはないと思います。

以上をふまえた釣り道具は、下記の通りです。

ロッド

私が普段使っているロッドです。

リール

私が普段使っているリールです。

ナイロンライン

ウキ止メ糸

浮きペット

仕掛けが切れることもあるので、2セット4個くらい持って行った方が良いです。

棒ウキ

仕掛けが切れることもあるので、3個くらい持って行った方が良いです。

カラマン棒

ゴムクッションの付いたオモリ

仕掛けが切れることもあるので、2セット4個くらい持って行った方が良いです。

ハリス

ハリ

10名グループでの釣果

10名グループでの釣果は、下記の通りです。

マダイ•••••18
シマアジ•••••2
カンパチ•••••8
ハマチ•••••••2

ラインにPEを使った私は坊主です。
私以外のメンバーは、皆ラインにはナイロンを使用しています。

今回の記事が、国内旅行で釣りに行かれる方の参考になれば幸いです。

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