みなさん、こんにちは!
フリーランスエンジニアのKATSUMIです。
先日の11月5日(日)に、2回目の海上釣り堀 岬に行ってきました。12名グループで真鯛を中心に40匹釣れました。
私自身は、真鯛2匹しか釣れませんでした。
今日は、そんな海上釣り堀での釣り方を紹介します。
これまで、海上釣り堀 岬でたくさん釣るポイントとして、「海上釣り堀 岬での仕掛けはこれだ!(大阪府泉南郡岬町)」と「海上釣り堀 岬で仕掛け以外に重要な事は?(大阪府泉南郡岬町)」で解説してきました。
それなのにどうして真鯛2匹しか釣れなかったのか?
もっとたくさんの魚を釣るための超重要ポイントはエサ!
エサのチョイスとダンゴエサのつけかたが悪く、キビナゴでしか釣れなかった。
そこで、エサについてまとめました。
エサはダンゴをメインにローテーション
エサは朝イチはダンゴから。
シラサエビやムシエサでも釣れるが、まだエサ取りの活性が高く、ムシエサやシラサエビではエサ取りにやられることが多い。
ダンゴエサを使う時は、マダイスペシャルをメインに、ほかのダンゴもまぜて重さなどを調整して使う。
1粒、もしくは2粒を針を包むように付けます。
シマアジやイサキといった、口の小さい魚は1粒が良い。
![](https://katsutravel.com/wp-content/uploads/115336.webp)
マダイスペシャルと鳳玉練磨をまぜたダンゴエサ
マダイイエローなど柔らかいダンゴを使う時はヘラブナ用のグルテンエサをまぜてエサ持ちをよくする。
マダイ、シマアジ狙いのエサの基本ローテーションはダンゴ、殻付き海エビ、キビナゴ、シラサエビ2匹掛けといった順番でエサ取りの活性などに合わせてローテーションする。
![](https://katsutravel.com/wp-content/uploads/61MhMcJaFZL._AC_SX679_.jpg)
殻付きの海エビ
![](https://katsutravel.com/wp-content/uploads/f331437df98cee0e3349f8bdac550e2c3757f364-1.jpg-1.jpg)
シラサエビ
青物狙いはまずは生きアジで
![](https://katsutravel.com/wp-content/uploads/IMG_7026.webp)
アジは鼻掛けで使用する。
食いが立つとカツオの切り身でも釣れる。
![](https://katsutravel.com/wp-content/uploads/ABB80C37-08E4-4B6D-A839-4D1947FC73AA-e1525517250256.jpeg)
針の刺し方は、上記画像のように青物狙いなら真ん中に刺します。
12名グループでの釣果
12名グループでの釣果は、下記の通りです。
マダイ•••••37
メジロ•••••1
イサギ•••••1
フグ•••••••1
![](https://katsutravel.com/wp-content/uploads/BAD2A2A2-9A80-4AA2-B375-15F5B78B12E3_1_201_a-1024x768.jpeg)
今回の記事が、国内旅行で海上釣り堀に行かれる方の参考になれば幸いです。
下記を押していただけると励みになります!
人気記事
最近のコメント