マーケティングはフリーランスにとって必須!

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フリーランスにとってのマーケティングとは?

「マーケティング」というキーワードを何度か耳にしたことがあると思います。 マーケティングは、営業とは異なる役割を担っています。
営業活動とは、既存顧客と継続的に接触したり、新規顧客を開拓したりしながら、日々の販売業務に取り組むことをいいます。
それに対し、マーケティング活動とは、売るための仕組みづくりを指します。
極論を言えば、いったん仕組みさえつくってしまえば、営業活動をしなくても自然と売れていくことを目指します。
具体的には、潜在顧客を探し、そのターゲットに向けた商品や訴求方法を作る作業のことです。

マーケットの見つけ方

「どの顧客層にアプローチしていくか?」、「どのようなポジションで売っていくか?」を検討する必要があります。
いきなりターゲット層を決めるのではなく、まずは、市場をセグメンテーション(細分化)することで、どんな顧客層が存在するのかを把握します。
地域・年齢・性別・職業・所得などで分けて、セグメンテーションします。
そのうえで、どのセグメントを自分の顧客にするのかを、選定する(ターゲティング)のです。
次に、自分と同じターゲット層にアプローチしている同業者がどんな売り方をしているのかを分析します。
例えば、活躍している同業者のウェブサイトを可能な限り調べます。
それにより、どの市場にどういった需要があるのか、どういうアプローチをしているのか、どんな売り方をしているのかを調査してください。
セグメンテーション、ターゲティングが終わって、最後はポジショニングです。
ポジショニングは、自分の強みです。
ターゲティングやポジショニングの際には、常に自問すべきことがあります。
それは、強みを活かせるかどうか?です。
いくら同業者が手を出していない領域があったとしても、自分の強みを活かせないのであれば、成功する可能性が低いです。
得意分野に絞り、特定のターゲット層を狙って、アプローチをしていく。
そうすることで、得意分野で少しずつ実績を積み上げていく。
これこそが、フリーランスのマーケティングです。



フリーランスはSNSマーケティングが必須!

フリーランスは、自分の使える時間や労力には限りがあります。
そこで効率的かつ効果的にビジネスの結果につなげられるのが、SNSを利用したマーケティングです。

情報発信して顧客を獲得しよう!

SNSを利用して自分の商品やサービスの情報発信を行い、購入者や利用者を獲得しましょう。
自分の商品やサービスを知ってもらうための宣伝活動といえます。
どれだけ優れた商品やサービスがあったとしても、その存在を知っている人がいなければ1つも売れません。

自分を知ってもらい信用してもらう

今は簡単に物が買えたり色々なサービスが利用できるようになっています。
信用していない人から物を買ったり、サービスを利用しようと思う人は少ないです。
この人は、SNSで誠実そうなコメントしているな、仕上がりにこだわってるな、納期遅れがないのは信頼できるなどです。
投稿している内容や写真などから人柄もわかってきます。

他にもメリットいっぱい

おすすめする理由は、投稿するSNSの種類が多いことです。
ツイッター、ファイスブック、インスタグラム、LINE、ユーチューブ、ブログなどの種類があります。
漫画はツイッター、写真はインスタグラムなど、コンテンツの種類によって住み分けされている傾向が強いです。
同時に複数のSNSに発信し、反響が大きい方にシフトしていくのがおすすめです。
また、いろいろなコンテンツを発信してみるのも良いことです。
例えば、本ブログですが、フリーランス、Web制作、ガジェット、英会話、旅行というコンテンツで発信しています。
これらの得意なコンテンツのうち、どれかがバズり、拡散すれば御の字です。

ある程度期間をかけて、時間帯を変えて

SNSで多くの人からフォローされたり反応を得るためには、ある程度長い期間(1ヶ月〜数ヶ月)、できるだけ毎日投稿することが大事です。
なかなか1ヶ月程度では効果は出ませんが、リサーチした自分を信じて、継続してください。
また、SNSマーケティングでもう一つ大事なことは、時間帯です。
同じSNSでも、時間帯によって客層が違うことがよくあります。
反応の良い時間帯のユーザー層を分析し、自分の商品やサービスが強いマーケットを割り出してみてください。



自分でマーケットを作ろう!

実はそもそも根幹にある「良い物を作ろう」という意識と、「相手に良いものと思ってもらおう」という意識は、それほど違いはありません。
要は商品の核となる「モノ」のデザインと、外側の「アプローチ」「伝え方」といったデザインの違いなので、結果として目指すべき場所は「いいものを作って認められたい」という努力には変わりないと思います。

フリーランスの中でもクリエイティブな職種の方は、気の利いたトーク力も無ければ人脈も無いと嘆く人も多いでしょう。
デザイナーのように視覚優位性の多い職業の方は、聴覚が優先される電話などに苦手な意識を持ってる方も多いはずです。
また人とのコミュニケーションよりもパソコンに向う仕事をしたくてそういった道を選ぶ人もいます。
そしてクリエイターの多くは「良いモノ」を作りたいと考えています。
しかし、今日の価格競争はクリエイターが作る「良いモノ」の価値がお客さんに伝わっておらず、結局依頼者に振り回されるケースは非常に多いのが現状です。
営業は10の価値を100にできるトーク力があるとすれば、多くのクリエイターは、100の価値をキチンと伝えきれず50とか30とかになってしまっています。
だから「これだけやったのでこれだけ欲しい」と言っても安い金額になってしまいます。
だって相手からしたら「50や30の価値しか感じていないから…」
また、クリエイターは比較的受け身が多く、謙虚な方が多いです。
そんなにガツガツ自分の作ったものをアピールするクリエイターは、非常に少ない印象です。
逆に営業経験やディレクションがあるクリエイターは独立してもやっていけそうな安定感はあったりします。
たまに営業の方がクリエイターには営業スキルが必要だと言いますが、その前に”マーケティング思考”を身につけるべきだと考えています。
ここで考えて欲しいのが、フリーランスのあなたも「1つの商品」であること。
自分ができるWeb制作だったり、デザインだったり、プログラムだったり、コンサルティングは、あくまであなたという商品に紐づくサービスなのです。
自分を一つの「商品」だと置き換えてみると、別に同じようなことはできる人は山ほどいる中で、どうしてあなたに仕事をお願いしないといけないのか?
マーケティングでは、「あなたの強みはなんですか?」、「あなたの得意分野はなんですか?」というのをよくヒアリングし、その強み、得意分野を生かしたマーケティング戦略を練ります。
ざっくりいうと、「あなたならではの売りは?」みたいな感じですが、もう少し分かりやすく考えると「あなたに頼まないといけない理由」みたいなものです。多くの人はWebサイトが作れます!デザインできます!絵を描けます!
そんな人々が山ほどいる中であなたらしさは一体何なのでしょうか?

特定の分野に秀でている?
値段が他の人よりも安い?
安心して仕事を任せられる安定感?

こういった特徴を持っていないと、他の人でも良い仕事しか自分には回ってこなくなり、結果的に価格競争の激しい世界で競争をするはめになります。
どのように作り、どのように相手に伝え、どのように使ってもらったら自分にとって理想なのか。
それぐらいトータルでのデザイン意識を持つことが必要です。
それが結果的に自分でマーケットを作ることになります。
もし、マーケティングがしっかりできるとどうなるか?
どこでお客と出会えるかを把握しており、自分の商品・サービスについて自信を持って相手に説明できため、顧客を獲得までの流れがスムーズです。
自分という商品・サービスがどういう状況で、どういう伝え方をすれば生かすことができるのか?
そういったことも一つの大事な品質として考えることで、より自分のスキルを生かした仕事の獲得や、無理のない営業ができるのじゃないでしょうか?

Web制作者はWebサイトを作ることを売りにしますが、Webサイトを作りたい人は作ることが目的ではなく、Webサイトを作って「何かをしたい」はずなんです。
多くのWeb制作者は作るだけで、相手の本来やりたいことをサポートする力を持っていない人が非常に多いです。
例えばイラストレーターがいたとして、上手い絵を描くことはできたとしても、絵の活用を企業に提案するプロではないんですよね?
「御社の事業を私の漫画で解説することでサイトの直帰率が減り、また見てくれるユーザ層も広がるため今まで伝えきれなかった人に届き、市場の拡大に繋がることができます。」
というようなことを論理的にプレゼンできるイラストレーターは、ほとんどいません。
私の例でいうと、私は物凄い酒好きで、どういう居酒屋が人気があるのか、お客は居酒屋のどこを選定基準にしているのかについて非常に詳しい。
だから居酒屋のWebサイトを作らせたら、誰にも負けないくらい集客できます。
このように、自分の専門性(仕事)を、自分ならではのフィールド(趣味、地域、関心、得意分野など)と掛け合わせることで、新しい自分だけのマーケットを創出することができます。
そして日々色々な専門学校や大学、職業訓練校、趣味などで、Webサイト、デザイン、プログラム、イラストなど作れる人はどんどん増え続けています。
これだけ勉強できる情報や環境が整っていて毎年何万人も出来る人が増えていると考えると、仕事獲得は難しくなります。
こういった市場(マーケット)視点で自分を見つめるということが大事です。
このように、自分の専門性(仕事)を、自分がどういうレベルで、どういうポジションで、どういう強みなのかを考え、マーケットを創出する必要があります。

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